2025年 8月7日
自動車バッテリーや産業用鉛蓄電池などを製造・販売するエナジーウィズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:吉田誠人)は、社員の子どもたちにモノづくりの魅力を知ってもらおうと、8月4日に埼玉事業所(埼玉県深谷市)で『親子職場見学会』を開催しました。電池を作る実験や、昨年新設したばかりの自動車バッテリー製造ラインの見学を行い、子どもたちが電池への関心を深めました。
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エナジーウィズは、自動車バッテリーや産業用の鉛蓄電池を製造・販売するメーカーで、埼玉県深谷市にある埼玉事業所(工場)では、1962年(旧・日本蓄電池製造時代)から自動車バッテリーを製造しています。当社では、地域の皆さんにもエナジーウィズの事業やモノづくりについて知っていただこうと取り組んでおり、その一環として、夏休みには社員の子どもたちを招いた親子職場見学会を行っています。
今年は、8月4日に見学会を開催しました。会の前半では、炭とアルミホイルで作った簡単な電池を使ってオルゴールを鳴らす実験などを行い、子どもたちが電池への関心を深めていました。また後半は昨年、工場内に新設した自動車バッテリーの製造ラインを見学するほか、それぞれの社員が子どもたちを自分の職場に連れて行き、業務内容について紹介しました。参加した子どもたちは、「実験が楽しかった」や、「家にいる時とは違う、電池作りをしているお父さんの真剣でかっこいい姿を見ることができた」などの感想がありました。
今後もエナジーウィズは、従業員やその家族を含めた地域の人たちに信頼していただけるよう、事業や取り組みについて知っていただく機会を作り続けます。
ニュースリリース:夏休みの親子職場見学会を開催_エナジーウィズ.pdf