非常用電源の蓄電池トラブルを防ぐ監視システム
大規模設備や遠隔地にある非常用電源のトラブルを予防

データセンターなどの電池個数が多い施設や、基地局など遠隔にあるインフラ施設では、蓄電池監視システムが有効です。
エナジーウィズは、無線の蓄電池監視装置を使用してお客様の施設内の全ての鉛蓄電池の状態を可視化することができます。インフラ設備など、非常用電源を安心できる形で備えておきたい施設で日常的な点検が難しい場合でも、電池の状態をデータで監視することができます。
こんなお悩みごとはありませんか?



エナジーウィズの電池監視システムは、
- 現地に行かなくても蓄電池の状態を遠隔監視、異常も2段階で通知
- 全セル監視により保守・点検作業が軽減
- 測定結果の可視化で電源トラブルを予防、データの保存も簡単
の3点で、そんなお客様の困りごとを解決いたします。
エナジーウィズの蓄電池監視システムの強み
無線化することで断線リスクが低く 工事も簡単
測定器(子機)と親機間のデータ通信は無線のため、断線による不具合のリスクが低いです。
グラフデータや状態診断でわかりやすく表示 レポートも作成
日々取得する①蓄電池の電池・電圧、②内部インピーダンス、③電池近傍温度の測定データを管理し、トレンドグラフで表示します。グラフ化することで、電池交換や寿命のタイミングをわかりやすく伝えるだけでなく、エナジーウィズ独自の状態診断ソフトでは1つ1つの電池の状態を色で簡単に把握できます。さらに、保存されたデータから毎日・月ごとのレポートを作成することも可能です。

システムの仕組み

無線子機:蓄電池に取り付ける装置
無線親機: キュービクルごとに設置し、各子機からのデータを集約
統括親機: 親機ごとのデータを集約して上位コントローラもしくはお客様の監視システムに出力
上位コントローラ: 測定データを集約して電池の状態を表示させる
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