100年以上にわたって、
貫き通してきた「品質へのこだわり」

エナジーウィズの歩みは、100年を超える蓄電池の歴史とともにあります。
時代の変化の中で、社名が変わり、事業が統合され、幾度も新しい挑戦を重ねながらも、
私たちは一貫して「蓄電池の製造・販売」を通じて社会を支え続けてきました。

その長い歴史は、単なる年表ではなく、お客さまから寄せられた信頼の証であり、
技術を磨き抜き、品質にこだわり続けてきた証でもあります。

これからも、私たちは培ってきた経験と実績を礎に、
エネルギーとともに歩みながら、安心と信頼を未来へつなげていきます。

1916

大正５年

日本蓄電池製造（株）設立（東京）。蓄電池の製造、販売開始​​

1917

大正6年

(株)神戸電機製作所（神戸）​

1942

昭和17年

（株）神戸電機製作所が守口工場（大阪）を建設

1949

昭和24年

（株）神戸電機製作所が大阪証券取引所へ上場

1960

昭和35年​​

（株）日立製作所が日本蓄電池製造（株）に資本参加し、日立グループに

1961

昭和36年

日本蓄電池製造（株）が東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場

1962

昭和37年

日本蓄電池製造（株）が埼玉県岡部町（現深谷市）に埼玉工場（現埼玉事業所）建設

1963

昭和38年​​

日立化成工業（株）と日本蓄電池製造（株）が業務提携

1966

昭和41年

日立化成工業（株）が神戸電機（株）へ資本参加。日本蓄電池製造（株）が日立化成工業（株）と共同出資で販売会社日立バッテリ販売（株）（後の日立バッテリー販売サービス（株）、現エナジーシステムサービスジャパン（株））を設立

1967

昭和42年

日本蓄電池製造（株）が東京工場の生産を埼玉工場に全面移管

1969

昭和44年

日本蓄電池製造（株）、神戸電機（株）が合併し新神戸電機（株）となる

1972

昭和47年

新神戸電機（株）が東京・大阪両証券取引所市場第一部に昇格

1982

昭和57年

三重県名張市に名張工場（現名張事業所）を建設し、守口工場を移転

1982

昭和57年

電磁誘導式HITACHIゴルフカート製造・販売

1987

昭和62年

台湾神戸電池（CSB Battery Co., Ltd.）設立

1989

平成元年

埼玉研究所（現 埼玉事業所研究棟）を建設

2012

平成24年

新神戸電機（株）が日立化成工業（株）の完全子会社へ

2015

平成27年

日立化成（株）がCSB Battery Co., Ltd.（現 CSB Energy Technology Co., Ltd.）を連結子会社化​​

2016

平成28年​​

日立化成（株）が新神戸電機（株）を吸収合併

2017

平成29年

日立化成（株）がThai Storage Battery Public Company Limited（現 Thai Energy Storage Technology Public Company Limited）を連結子会社化​

2020

令和2年​​

昭和電工（株）が日立化成（株）を連結子会社化。社名を昭和電工マテリアルズ（株）（現（株）レゾナック）に変更

2021

令和3年

昭和電工マテリアルズ（株）が蓄電デバイス関連事業を分割し、エナジーウィズ（株）が誕生

2025

令和7年

親会社であるサステナブル・バッテリー・ホールディングス（株）が出資する（株）AP78による古河電池（株）の株式公開買付け完了