当社の強み

エナジーウィズの技術開発

クオリティと信頼を築き続けるために

100年以上にわたり蓄積してきた蓄電技術。その歩みを通じて、エナジーウィズは常に「品質」と「信頼」の基準を自ら引き上げてきました。 社会や産業の要請が変化する中でも、私たちは蓄電池の研究・製品化・実証を積み重ね、新しい技術と価値を現場へ届け続けています。 本ページでは、現在進行中の技術トピックスと、これまでの技術開発の軌跡をご紹介します。

技術開発トピックス

エナジーウィズの技術開発、各分野の最新トピックスを紹介します

テクニカルレポート

エナジーウィズテクニカルレポート3号

エナジーウィズテクニカルレポート2号

エナジーウィズテクニカルレポート1号

技術開発の歩み

1938
昭和13年
電気自動車「暁号」の開発。箱型4人乗り、1回の充電で走行可能な距離約80km、最高速度40km/h。1943年に製造終了。
1953
昭和28年
業界をきって発売した自動車用ハイロンバッテリーは、ガラスマットを採用した耐久性の高い製品。昭和30年に「工場技術院長賞」を受賞。
1982
昭和57年​​
電磁誘導式HITACHIゴルフカート製造‧販売開始
1996
平成8年​​
UPS、情報・通信設備をはじめとした長寿命据置シール鉛蓄電池LHMシリーズを開発・生産開始
1999
平成11年​​
電磁誘導式バッテリー乗用カート<キャリーECO5>を開発
2000
平成12年​​
電気自動用リチウムイオン電池「IM90形」を開発し、日産自動車の電気自動車「ハイパーミニ」に搭載
2009
平成21年​​
電力貯蔵用の長寿命シール鉛電池を開発し、大規模風力発電所への納入
2011
平成23年​​
ISS(アイドリングストップ車)用バッテリーの開発・生産。「NISSAN Global Supplier Award イノベーション賞」を受賞
2016
平成28年​​
NEDOがポーランドで実施した再生可能エネルギースマートグリッド国際実証実験に参画(2020年9月実証実験終了)
2019
平成31年​​
次世代無線監視装置(Gen.2)を開発
2023
令和5年
電動フォークリフト用電池状態監視サービスwithBMSを開発・上市