エネルギーで人々を支える
それが私たちの仕事
蓄電池製造を続けて100年以上。
エネルギーを使った事業全般を手掛ける企業
エネルギーとともにある企業
エネルギーとクライアントをつなげる企業
として、新たなスタートを切りました。
蓄え、活かす力で、
共にサステナブルな社会を
創造する
エナジーウィズは、
蓄電池に新しい知恵を足し、
品質にこだわり、
「任せていただける提案型蓄電ソリューション企業」
として、人々に安心安全を提供します。
会社を知る
当社は1916年に設立された日本蓄電池製造株式会社が前身となります。
一貫して、蓄電デバイスの製造及び販売並びにこれらに関するシステム、サービス事業を展開しています。
2021年には昭和電工マテリアルズ株式会社(現 株式会社レゾナック)から蓄電デバイス関連事業を分割する形で
エナジーウィズ株式会社が誕生しました。
1916 年(大正5年)
日本蓄電池製造㈱が設立。
蓄電池の製造、販売開始
1972 年(昭和47年)
新神戸電機㈱が東京・大阪両証券取引所市場第一部に昇格
2012 年(平成24年)
新神戸電機㈱が日立化成工業㈱の完全子会社へ
2020 年(令和2年)
昭和電工㈱が日立化成㈱を連結子会社化
それにともない社名を昭和電工マテリアルズ㈱に変更
1962 年(昭和37年)
日本蓄電池製造㈱が埼玉県岡部町(現深谷市)に
埼玉工場(現 埼玉事業所)を建設
1982 年(昭和57年)
三重県名張市に名張工場(現 名張事業所)を建設
2016 年(平成28年)
日立化成㈱が新神戸電機㈱を吸収合併
2021 年 (令和3年)
昭和電工マテリアルズ㈱から分割された
蓄電デバイス関連事業をエナジーウィズ株式会社が承継
1916 年(大正5年)
日本蓄電池製造㈱が設立。
蓄電池の製造、販売開始
1962 年(昭和37年)
日本蓄電池製造㈱が埼玉県岡部町(現深谷市)に埼玉工場(現 埼玉事業所)を建設
1972 年(昭和47年)
新神戸電機㈱が東京・大阪両証券取引所市場第一部に昇格
1982 年(昭和57年)
三重県名張市に名張工場(現 名張事業所)を建設
2012 年(平成24年)
新神戸電機㈱が日立化成工業㈱の完全子会社へ
2016 年(平成28年)
日立化成㈱が新神戸電機㈱を吸収合併
2020 年(令和2年)
昭和電工㈱が日立化成㈱を連結子会社化
それにともない社名を昭和電工マテリアルズ㈱に変更
2021 年 (令和3年)
昭和電工マテリアルズ㈱から
分割された蓄電デバイス関連事業を
エナジーウィズ株式会社が承継
仕事を知る
蓄電池の技術開発、課題解決を行っていただく仕事で、事業部門としては「自動車用蓄電池」と「産業用蓄電池」に大別されます。
いずれもデータ収集や解析を行いながら、既存製品の改良や新たな要素技術開発・材料開発等に取り組みます。また、部門内だけでなく、他の部門と共同でメカニズム解析を実施したり、外部の機関と連携して技術開発や共同研究を行うこともあります。
また、具体的な機器要件について、お客様のニーズを聞いてサンプル試作をしたり、サプライヤーと交渉をしたりすることもあり、業務範囲の広い仕事です。
品質の高い製品を滞りなくお客様へ届けるため、生産設備の設計や企画、改善活動を担っていただきます。
事例としては、製品不良を識別・除外するための画像検査装置の導入や、作業者の負荷を軽減するための重量物自動搬送技術の開発、安定した品質を維持するためのフィードバック制御の導入などがあります。また、既存設備の改良だけでなく新規の製造ラインを開発するなど製法改革にも積極的に取り組んでおり、効率的かつ安全な製造工程とするための広い視野と知識を得られます。
産業用蓄電池営業は上下水道・発電所・データセンター・携帯電話基地局や、病院・鉄道など公共機関のインフラ設備、再生エネルギー設備や電源システム、自動車用バッテリー営業は自動車メーカーや販売代理店・海外輸出向けへの販路拡大を担っていただきます。
販売だけでなく、お客様の希望や市場の動向をつかみ技術系職種と一緒になって製品のカスタマイズや新製品の開発を行うなど、マーケティングも必要となってきます。また、再生エネルギー市場でのロビー活動なども対応いただきますので、幅広い経験を積むことができる仕事でもあります。
産業用、自動車用どちらも営業として主体性とリーダーシップが活きる仕事です。
会社の経営基盤が盤石な体制で維持できるよう、様々な観点から各部門をサポートする仕事です。縁の下の力持ちというように、会社機能としてなくてはならない存在であり、本社だけでなく製造事業所にも配置しています。
具体的には、人事(人事・労務・採用・教育)、財務(決算管理・財産管理)、調達(購買・規格管理)、その他、総務やIT、法務など複数の職種があります。
専門性が必要とされる内容もありますが、なによりも情報の共有や円滑なコミュニケーションといったチームワークが重要な業務です。
キーワードで知る
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人事採用責任者メッセージ
エナジーウィズは創業した1916年より、研鑽した高い技術力を用いた蓄電池をもって社会に貢献して参りました。経営基盤は歴史の長い会社としてしっかりした地盤を固め、社員の皆さまには安定した環境で仕事に取り組んでいただけております。その一方で設立が2021年と、若い会社としてのチャレンジ精神を持ち、あなたの価値(知識・行動力・経験・実績)を存分に発揮する環境を整えておりますので、是非一緒にエナジーウィズをさらに発展させていきましょう。
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キャリアアップについて
エナジーウィズは等級制度があり、個人の会社への貢献度や能力に応じてポジションアップできる人事評価制度を採用しています。一律でキャリアアップ計画が決められているわけではなく、個々によってそのタイミングは変わってきます。またキャリアマネジメントシステム※を導入しており、自身の長期的・短期的なキャリアについて上司と話し合う機会を設けております。自身の考えるキャリアプランについて、会社全体でバックアップする環境が整っています。
※キャリアマネジメントシステムとは、上司と部下の「相互理解」と「すり合わせ」を行い、個々人の生産性向上とキャリアの実現可能性を高める制度です。 -
研修・教育について
エナジーウィズは各人の能力を伸ばすことが、会社全体のパフォーマンスの底上げにつながると考えています。新入社員研修はもちろん、階層や目的別、自己啓発、業務に必要となる資格取得のサポートを行います。特に新入社員は入社後に先輩のフォローのもとで業務に携わり、1年目のフォローアップ研修、2年目のブラッシュアップ研修を経て一人前となるよう、時間をかけて育成に力を入れています。
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女性活躍の推進
エナジーウィズは性別に関係なく、個人の能力を活かせる会社です。人事評価に性別は全く関係ありません。管理職として幅広い部門で個々の能力と個性を発揮し、伸び伸びと仕事に取り組んでいる女性社員もいらっしゃいます。性別に関係なく出産や育児などのライフイベントをサポートする福利厚生も整っており、復職後に活躍している社員も多くいます。安心して長く、定年まで勤務いただくことを前提に考えています。
エナジーウィズの育児休暇は小学校1年修了まで取得することができ、時短勤務は小学校卒業まで適用対象としています。 -
福利厚生について
エナジーウィズは社員全員が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。その一環としてテレワーク制度やフレックスタイム制度を導入しており、自分に合った働き方を選ぶことで、常に高いパフォーマンスを発揮できるような制度・環境を整えています。
年次有給休暇は年に24日付与され、育児休暇・介護休暇などの各種休暇制度があります。その他に住宅手当や独身寮(借上社宅・年齢制限あり)などの家賃補助制度も充実しており、ワークライフバランスの調和を取ることで、誰もが安心して活躍できる職場を目指しています。今後も更なる「働きやすい職場」を目指し改革中です。 -
採用に関するQ&A
Q:採用試験はどのような内容ですか。
A:新卒採用、キャリア採用ともに面接試験を2回実施いたします。学力・筆記試験はありませんが、適正検査を受験していただきます。
Q:入社前に必要な資格や語学能力はありますか。
A:キャリア採用は、各職種別により、応募に必要な資格や経験を求めている職種もありますが、新卒採用については、特に必要とするものはありません。仕事をする上で必要となる資格は、入社後に取得していただきます。
Q:どのような社風ですか。
A:風通しがよく、コミュニケーションを大切にしている方が多いです。和気あいあいとした中でも、やるときはやる、とメリハリをつけて仕事に取り組んでいます。
